ケビン・デュラント

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Kevin Durant

ケビン・デュラントは1988年9月29日生まれ。アメリカ、ワシントンDC出身のバスケットボール選手。
ポジションはスモールフォワード。身長206cm、体重107kg。愛称はK-DogとKD。

デュラントは高校進学前、高校時代、大学時代で既に大活躍。
様々な個人タイトルを受賞しました。
その活躍の陰ではコーチから1日8時間の個人練習を組まれ、ガードに必要なスキルを叩き込まれていたようです。

2007年のNBAドラフト2位指名でシアトル・スーパーソニックスに入団。

ドラフト直後には僕も大好きなナイキと大型の契約を結びます。
ルーキーとしてはレブロン・ジェームズに次ぐ歴代2位の契約金でした。
ちなみに、アディダスからもオファーはあったようです。

デュラント2年目の2008には所属のソニックスはシアトルからオクラホマへ本拠地を変更。
チーム名もシアトル・スーパーソニックスからオクラホマシティ・サンダーへ変更されました。

サンダーにはラッセル・ウェストブルックジェームス・ハーデン、ケビン・デュラントの3人が揃っていたタイミングがありましたが、
この3人がずっと一緒にプレーしていたら… 物凄いトリオが誕生していましたね。

2016年にはゴールデンステート・ウォリアーズに移籍。
ステフィン カリー率いるウォリアーズを既に強豪でしたが、デュラントの加入で更に強くなりました。

2019年ブルックリン・ネッツへ移籍。

バケモノ

僕がデュラントを知ったのはソニックスがまだあった時代。
手足の長いひょろっとした選手だなという印象でしたが、プレイをみてビックリ!あまりの凄さに「バケモノ」のようだと思いました。
身長も大きく、シュートは正確、3ポイントも得意、ドリブル、パス、ブロック、ディフェンス、ポストプレイまでハイレベル!
正直レブロンを初めて見た時よりもインパクトは大きかったです。

そこからデュラントは物凄い活躍
新人王、NBAチャンピオン、ファイナルMVP、シーズンMVP、オールスターゲームMVP、得点王獲得などなど…
フリースロー成功率1位のシーズンもありました。

当然アメリカ代表にも選出
2010年にトルコで開催された世界選手権では金メダルを獲得し、大会MVPに輝きます。
2012年のロンドンと2016年のリオデジャネイロ、2021年の東京オリンピックでも金メダルを獲得しています。

ケビン・デュラントはとにかく凄い!ってことです。

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怪我

2018-19年シーズンNBAファイナル第5戦。
デュラントは右ふくらはぎの負傷による約1カ月間の離脱から復帰。
その試合でデュラントは右足のアキレス腱断裂という不運な大怪我を負ってしまいました。

デュラントがコートに倒れると相手ファンから歓声が…
その反応を感じた対戦相手ラプターズのカイル・ラウリーは観客に「お願いだからそんなリアクションは辞めてくれ」とジェスチャーで示しました。
すぐ怪我の重大さがわかったラウリーも「NBAにおいて我々は皆兄弟。あんな出来事を目にするのは、実に辛いことだ」と記者に応えています。

デュラントは手術後「深く傷ついていたけど、もう大丈夫。僕はバスケットボールを愛している。あの夜僕はどうしてもコートに立ちたかったんだ。3連覇を目指すチームメートを助けたかった」と話しています。
結局デュラントの離脱が影響しウォリアーズの3連覇はなりませんでした。

好きな選手なので怪我のせいでほぼ1シーズン棒に振ることになるのは残念。。

KD 1

プロ入り2年目の2009年にリリースされた「KD1」
最初のシグニチャーモデルです。
12,500円と比較的低価格でリリースされましたが、「多くの人が手に入れられるように」というデュラントの希望があったようです。

ナイキのKD1

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KD 2

2009年リリースの「KD2」
これを履いたデュラントは史上最年少得点王に輝きます。
ナイキのKD2

KD 3

2010年リリースの「KD3」
デュラントは2年連続の得点王に!
ナイキのKD3

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KD 4

2011年リリースの「KD4」
この色かっこいいですね。
ナイキのKD4

KD 5

2012年リリースの「KD5」
ナイキのKD5

KD 6

2013年リリースの「KD6」
ナイキのKD6

KD 7

2014年リリースの「KD7」
ナイキのKD7

KD 8

2015年リリースの「KD8」
ナイキのKD8

KD 8 ELITE

KD8にはこんなデザインのエリートバージョンも!
ちゃんと試合でも履いてます。

ナイキのKD8エリート

KD 9

2016年リリースの「KD9」
ゴールデンステート・ウォリアーズに移籍。
ナイキのKD9

KD 9 ELITE

エリートもあります。
ナイキのKD9エリート

KD 10

2017年リリースの「KD10」

ナイキのKD10

KD 11

2018年リリースの「KD11」
ナイキのKD11

KD 12

2019年リリースの「KD12」
未来を感じる1足です。

ナイキのKD12

KD 13

2020年リリースの「KD13」
NBAファイナルでの大怪我でプレイから遠ざかっているデュラント。
デュラントはリハビリの最中ですが、こういう時でもちゃんと新しいシグニチャーシューズをリリースするナイキが好きです。

ナイキのKD13

KD 14

2021年リリースの「KD14」
柄が特徴的なバッシュです。

ナイキのKD14

東京オリンピック

東京オリンピックでデュラントが着用していたバッシュがKD14です。

東京オリンピックで着用のKD14

東京オリンピックに出場したケビン・デュラント

KDシリーズを買う