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ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット

ヴェイパーフライ 4% フライニット01

#厚さは速さだ
ナイキの新しい厚底ランニングシューズシリーズのキャッチコピーです。

至上最速といわれているマラソンランナー、2時間1分39秒の世界記録を持つエリウド・キプチョゲは、ナイキの4%システムを「完璧です・・・本当に完璧です。」と言っています。

そしてナイキはさらに新しい4%モデルをリリース。
通気性に優れたアッパーを搭載した「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」です。

4%システムの特徴である画期的なテクノロジーは変わらず採用。
マラソン2時間の壁に挑戦したBreaking2に合わせて開発されたナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%は世界最速のマラソンランナーがベストな走りを実現する支えとなることを目的にデザインされました。
このテクノロジーは、超軽量で柔らかく、最大85%のエネルギーリターンを実現するナイキ ズームX フォームと、硬さを加えることで推進力を感じさせるフルレングスの曲線的なカーボンファイバープレートを活用しており、システムとして機能することで、ナイキの当時の最速レーシングシューズと比較してランニングエコノミーを平均で4%高めています。
ナイキ ズーム ヴェイパーフライ4% フライニットはこの画期的な特徴はそのままに、足をサポートする軽量なフライニットをアッパーに用いたものです。

日本新記録

またしてもこの厚底ランニングシューズでフルマラソンの新記録が誕生。

10月7日に行われたシカゴマラソンで大迫傑選手が2:05:50で日本記録を更新する快挙を達成。
そして今回のレースで大迫傑選手履いていたのはナイキの「ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」でした。

ヴェイパーフライ 4% フライニット大迫

大迫選手のコメント
「日本新記録を更新でき、非常に嬉しい結果です。気象条件も過酷だったので、どうなるかわかりませんでしたが、最後の1マイルでいけると確信しました。落ち着いた走りをすることができ、後半はネガティブスプリットでレースを進めることができました。レースのペースの上げ下げが多く、後半は風が強く影響を受けました。特に、路面が悪いところもありましたが、ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニットのクッション性と推進力を感じながら走ることができました。優勝はできませんでしたが、日本人でも、最後まで優勝争いに絡めることを証明できたと思います。」

ちなみに、それまでの日本記録は2018年の2月に行われた東京マラソンで設楽悠太選手が記録した2時間6分11秒。
その設楽悠太選手の走りを支えたランニングシューズもナイキの厚底シリーズ。
「NIKE ZOOM VAPORFLY 4%(ナイキ ズーム ヴェイパー フライ 4%)」でした。

ヴェイパーフライ 4% フライニット設楽

日本記録は設楽悠太選手が更新するまで16年間更新されていませんでした。
それが2018年になって2度も更新。しかも2度ともナイキの厚底シューズを履いたランナーによって。

ナイキの4%システムを「完璧です」と言ったキプチョゲ選手の言葉は間違いないのです。

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シカゴマラソン

大迫傑選手が3位に入ったシカゴマラソンでは
マラソン本格参戦3回目のモハメド・ファラー(Mohammed Farah)が2時間5分11秒の記録で優勝したことも話題になりましたが、
ナイキのズーム ヴェイパーフライ 4% フライニットにも話題が集中しました。

何故かというと

  • 1位 モー・ファラー(2:05:11) ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット
  • 2位 モジネット・ゲレメウ(2:05:24) ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット
  • 3位 大迫傑(2:05:50) ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット
  • 4位 ケネス・キプケモイ(2:05:57) ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット
  • 5位 ゲーレン・ラップ(2:06:21) ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット

そうです!
1位から5位の選手まで全員同じ「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」を履いていたのです。

こんなことがあるんですね!
さすがナイキ!

ナイキの4%システムで新たな日本記録が出る日もそう遠くないかもしれません。

EKIDEN PACK

駅伝ランナーにインスパイアされたズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット。
「EKIDEN PACK」は日本のカラーをイメージした白地に蛍光の赤スウッシュ。
アクセントには藍染のインディゴを使用。駅伝ランナーが駆け上がる山と、和紙からのインスピレーションを受けた銀の箔が斑点としてデザインされています。
今年の箱根駅伝でランナー達が履いて走る姿が見えそうです。

ナイキのエキデンパック