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NIKE ZOOM FLY

青いズームフライ

「 厚さは速さだ 」
ナイキランニングシューズの新しいキャッチコピーです。

さすがナイキ!
凄くかっこいい!

インスタグラムが流行っていますから
#厚さは速さだ ハッシュタグもあります。

箱根駅伝で有名な東洋大学の選手たちが履いていることで人気になったと思います。

実際にナイキ原宿の店員さんに聞いたところ
「東洋大学の選手達が履いていた青色が1番人気です」
と言っていました。

ランナーはもちろん、ランナーでない人にも人気のようで色んなカラーが発売されました。
ファッション系のセミナーで黒色を履いている人を見掛けたこともあります。

ズームフライで走る

僕は普通の市民ランナーです。
特に早いわけでもなく、ごくごく普通のランナーです。

斬新な厚底ソールと大きなスウッシュに魅かれてズームフライを購入しました。
本当はナイキの ZOOM VAPORFLY 4% が欲しかったのですが
僕レベルのランナーには必要ないと判断しましたし
そもそも人気があり過ぎて買えませんでした。

ズームフライを履いて走ってみたところ…
フォアフットだのミッドフットだのは正直良くわかりませんが
どんどんスピードが上がります!
上がってしまいます!

ナイキのサイトには
このシューズは、決してスローペース向けではない。
と書いてある通り前に重心が掛かってグイグイ走れます。

気になる厚底ソールはというと
これがクッション性抜群で、厚底なのに超軽量、僕みたいなヘタレランナーには凄くいいです。

ズームフライ
zoomflyを履いてみた

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ズームフライで桐生堀マラソン

群馬県桐生市で行われる
第64回桐生堀マラソンのハーフにを履いて出場しました。

ズームフライでハーフマラソン

この大会の参加目的は参加賞のTシャツ。
なんとTシャツはUNDERCOVER(アンダーカバー)なのです。

大会が行われる桐生市はUNDERCOVERのデザイナー高橋盾さんの地元で高橋盾さん自身もランナー。
しかも、高橋盾さんはフルマラソンをサブ4で走る実力者です。

今回のTシャツはコチラ

桐生堀マラソン

青は意外だったけど、めちゃくちゃカッコいい!

みなさん気にもならないかもしれない結果はというと
自己ベストを4分縮めての

1時間47分31秒

でした!
膝の故障もあり調整不足な感もありましたが、僕自身も驚きの自己ベスト!

「 厚さは速さだ 」
僕には当てはまりました。
次回のハーフマラソンは1時間45分が目標だな。

ズームフライでフルマラソン

ついついスピードが出てしまうランニングシューズなので
僕レベルのランナーだとフルマラソンの時は履けないかもしれません。
前半とばして後半潰れた経験を持つ僕としてはビビッてしまいます。

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ズームフライSP

ZoonFlySPというモデルもあります。
NikeLabからリリースされているせいか、かなりお洒落!
少し透けて、うっすら中が見えるあたりがナイキラボらしいデザイン。
履く靴下によって大きく印象の買えられるシューズです。

ズームフライSP

ZOOM FLY MERCURIAL

最近では定番になったOFF-WHITE(オフホワイト)とNIKEのコラボレーション。

2018年のロシアワールドカップを記念してリリースされたZOOM FLY MERCURIAL。
これ凄い欲しかったのに買えませんでした。

ZOOM FLY MERCURIAL

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ZOOMFLY GYAKUSOU

UNDERCOVERとNIKEのコラボレーション「GYAKUSOU(ギャクソウ)」からもズームフライがリリースされました。
物凄く欲しかったのですがこれも買えませんでした。。

ギャクソウのズームフライ

ズームフライを買う